よくある整体の勘違い

マッサージしていればそのうち良くなる……は間違い

基本的に現代のマッサージというものは今あふれている整体も含めて症状を改善させるという目的はほとんどありません。
ただ単に腰が痛ければ腰を揉んだり、足が痛ければ足、肩が痛ければ肩をマッサージするといったその場の対処だけで済ませている場合がほとんどを占めます。

そしてそういったところの内容は何分でいくらという設定をした気持ち良さを時間で売っているところです。

それで本当に良くなると思いますか?
筋肉は大変デリケートにできています。ちょっとしたことですぐに傷がついてしまい、炎症などを起こしてしまいます。次の日押されたところが痛いという話しはよく聞く話です。
そうなると体の中でどういうことが起こっているかご存知ですか?
逆に歪みが増え、症状が複雑になっていきます。

体のバランスも崩れ、それ以上の強い刺激でないと満足できない、もしくは効かないのではないかと思うようになり悪循環になっていきます。

湿布を貼ったり、薬や注射で良くなる……は間違い

薬は身体によくない・・・。
わかってはいるけど痛みがあると痛み止めの薬を飲んでしまう人はかなりいます。

ですが、何か月も薬を服用しても腰痛や体の不調は治りません。それはなぜでしょうか?
理由は簡単です。

腰痛などになる原因は痛み止めの薬では治せないからです。
それは湿布であろうが注射であろうが一緒です。

基本的に薬はその場の痛みや症状を抑えるものであって、そのものを治す力はありません。また薬は内臓に負担をかけてしまうものなので、薬を飲むと内臓を守ろうと体がどんどん歪んでいきます。

電気をかけて、安静にしていれば良くなって
いくだろう……は間違い

整形外科や接骨院、整骨院と治療に行くとほとんどの場合電気をかけられます。
この電気というものは神経に作用し神経を若干鈍くさせることができます。
ところがこの鈍くなっている時間というものは意外と短く、
またもとの感覚にすぐ戻っていきます。
そうすると痛みを起こしている原因には電気は作用しないので痛みが再発してしまうのです。

レントゲンを見て真に受けてしまう間違い

とかくこの画像診断が多いのは日本の特徴です。
逆に世界ではあまりこの画像診断を重要視していませんし、日本ほどおこなわれてはいません。理由は、画像で原因はわからないからです。

背骨の間が狭くなっている、ヘルニアがある、とういうのは画像でわかるかもしれません。でもそうなっている原因まではわかりません。実際に背骨の間が極端に狭くなっていたり、ヘルニアがあったとしても痛みのない人は山ほどいます。
逆にそう診断されても焦らず、惑わされないでください。
惑わされてしまうと薬をもらって服用し続けることにも繋がりますし、それはその場の痛みを和らげる効果でしかありません。

私がいつも行っている5つの健康アドバイス

●身体の酸化レベルを引き上げるような調理法を選択しない。

●身体の再生活動を損なうような栄養摂取を選択しない。

●身体の栄養バランスを崩しかねない食材選びを選択しない

具体的に行うことは単純で以下の5つです。

1)湯洗で食材の表面をよく洗う『基本50度で湯洗する』

2)加工食品は可能な限り避けることと有機野菜の信頼できる野菜や果物と米を食材に選ぶ。放射能値を表示の会社を選択しましょう『食費は2割り増し』

3)魚や肉はスーパーやコンビにではなく肉屋や魚屋を選ぶ。

 『スーパーの切り身食材や肉の加工処理は省く』

4)調理の時に電子レンジや電子ケトルは使わない。

5)水道水での飲用しない事また、米の洗浄と炊飯やお茶を作るなどしない。

 水道水は『カルキだけでなく極めて危険』

 

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