整体研究会のこと

この様な研究会の設立に至った経緯

日本国内の年間医療費は30兆円に迫る勢いになり、このままでは国家破産の原因になる情勢です。国民が健康に関して真に自分自身の症状をコントロールする事が可能な未来を作るために、気と経絡を用いた東洋医学を西洋医学の言葉と、物理言語を使って認識する事ができる世の中を創るという目標を掲げました。

サイエンスをベースにしていない東洋医学理論は観念的なため難解で、一般人は向学意欲がわかない方が殆どです。

古代から脈々と続く民間療法を起源として、日本で独自に進化を遂げた人類の宝とも言える整体は、社会の中でも少しづつ市民権を得始めてはいるものの、リラクゼーションのイメージが強すぎて真の意味での普及は進んでいないのが現状ではないかと思います。

中でも特に効果的な経絡に働きかける整体療法は、ゴッドハンドと呼ばれる達人たちしか普及していないのが現状です。

わかりづらい経絡理論や気の習得等せずとも、経絡による効果を科学的に理解して運用することこそが、はるかに実践的かつ有効なし手段であると思い至り、指導と普及を行う時は今と思い至り研究会を発足致しました。

本研究会の目的は
●現代医学に基づきながらも経絡と熱と気の人体に与える効果の高さを啓蒙し、経絡整体療法を認識しそれぞれのの関連性と相乗効果を発信する事を目的としています。

随時セミナー開催。またマンツーマンも行っています。お気軽にご連絡ください。

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